こんにちは!
Polishプロデューサーのかこいです。
8月4日(土)に
「
アサーティブ入門 素直な女性は「伝え上手」」講座が開催されました。
「アサーティブ」って聞いたことありますか?
私の中では、今後コーチングスキルより、アサーティブスキルが注目されてくるだろう・・・と思い、まだ一般的に知らない人が多い「アサーティブ講座」をPolishに導入してみました!
満員御礼。 ありがとうございます
感度の良い参加者が多く、「アサーティブに興味はあったけれど、なかなか他社で開催してないから・・・」という理由で、京都や広島から来てくださった方もいらっしゃいました。
その行動力、本当に素晴らしいですね
!
伝える前に「どんな事実があって、何を伝えるのか?」を整理します。
そして、「要求は1つに絞る」のですが、これが結構難しい。
「ちゃんと状況がわかるように説明して欲しい」という要求があったとして、
「ちゃんと」って何?
が説明できないんです。
具体的に「毎朝5分時間が欲しい」なのか、「状況とは、提案中案件も含めて」なのか、また「説明がないと、こんなトラブルになる可能性があると思うから、不安です」など、事実と推測部分、感情的な要素を踏まえて伝えていくんです。
つまり、相手にとってイメージしやすい要求に変えてあげる!
相手に判断材料を言ってあげる
端折ったらダメなんですね。そして、長すぎてもダメ
シンプルに、率直に、誠実に伝える。これが、アサーティブの考え方です。
次回は11月10日開催予定です
【ご参加の皆さんからいただいた声】
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・伝えることの要点を絞って、具体化するということができていなかったことに気づいた。事実確認をせずに推測の中で伝えようとしていたために、伝えたいことが伝わっていなかったのだと思った。
・自分の中ではここがイヤだとか、このイヤなものの原因は○○だ、とかわかっていても相手には伝わらない。要求はすごく具体的に1こだけ、ということが良くわかりました。他のたくさんの人の考えや話を聞く中で、的確に話すことの難しさも感じました。
・伝わらないのは伝わらないような話方をしていたということに気づいた。相手の心に響く言葉に置き換えて初めて気づいてもらえることが分かりました。=シンプルに!ということ
・自分の思考パターンか相手の反応を引き起こしていることかよくわかっておもしろかった。3人が3人、最初のロールプレイで「こうなるからいいたくないんだ」というシチュエーションが再現されて面白かった。
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